宮崎マンゴーパフェ 千疋屋

マンゴーたっぷり、美味しそう。
千疋屋とはまた違った味わいかもしれません。
おうちにお手軽におとりよせできます！

宮崎マンゴー、沖縄マンゴー、メキシコマンゴー‥‥と、マンゴーにだっていろいろ産地がある。一番のお気に入りは宮崎マンゴーパフェなのだが、時期によって、いつも宮崎マンゴーが食べられるというわけではない、時には、沖縄マンゴーであったり、メキシコマンゴーだったりと、時期それぞれ、まあ、いたしかたのないこと。けれど、いずれのマンゴーも多少の違いはあれど、どれにも共通していてほしいことは、もちろん、甘みのしっかりあること、これさえクリアーしていれば、どのマンゴーパフェでも美味しく、満足して食べられる、というものだ。se

マンゴーパフェの極意は、マンゴーのとろけるような甘みを損なわずに、マンゴー以外の素材を盛り付けていくことではないか、とマンゴーパフェを食べ続けて思う。マンゴーパフェにおいては、マンゴーの味が一番、他の素材はあくまでもマンゴーの甘さとみずみずしさを一番に引き立たせるために配置されなければならない、とさえ思う。だから、マンゴーの次に来る、アイスクリームやクリームは甘すぎてはいけない、できれば、甘みの強いバニラアイスクリームよりも甘さもほどほどなシャーベットが好ましい、クリームももちろん甘さを抑えたものを。

シャーベット、マンゴー、甘みを抑えたバニラアイス、マンゴー、またマンゴー、そしてマンゴー、シャーベット…と、美味しさに酔いながら食べ進んでいくと、シロップの中に、最後のマンゴーがスプーンに当たる、ああ、美味しかった

千疋屋はフルーツ専門店で、いろいろなフルーツパフェがあるけれど、ぜひ、ぜひ、マンゴーパフェを試してみてね。