チョコレート・エッセイ  by Kororon

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’豆花’ トウファ 手づくり台湾スイーツ

スイーツ自体は甘くはなかった、何故って、材料がもともと豆乳と豆腐だから、では、何が甘いって、豆乳と豆腐で作ったムースにかける黒蜜とシロップだ、くわえて、ムースに添えるマンゴーとキーウィーフルーツ。これは豆花、台湾のスイーツ、実は初めて食べた、初めて食べた豆花は、手作りの豆花だった。

 

豆乳が苦手だ、つまり、飲めない、どうしても、牛乳は好きなんだけれど。豆乳は健康にいい、体にいい、っていうのは知っていたけれど、味がダメだった、が、今回、”黒蜜”に惹かれて、”黒蜜”は大好きなので、豆花を作るお菓子教室に参加してみた。

参加してみたけれど、このお菓子教室のメインのテーマは”黒糖”を使ったお菓子だったので、つまり、豆花はいくつか作るメニューの一つ、豆花は先生のデモだけで終わってしまった、デモだけで終わってしまったけれど、作り方は非常に簡単、材料を混ぜるだけなんだ、だから、デモだけでも我が家で十分再現できた。

 

ポイントはやっぱり、黒糖を使った黒蜜と、グラニュー糖を溶かしたシロップ、添えたマンゴーとキウィ―フルーツだ、これらが、甘みのない豆乳ムースに甘みを与える。黒糖とシロップで濃くて、濃厚な舌にまとわりつくような強い甘みを与える、添えたフルーツで爽やかで軽やかな甘みを与える、豆乳ムースとともに2種類の味わいが楽しめる、そんなデザートだった。

 

まだ、豆花には出会ったばかり、お菓子教室で手作りした豆花しか味わったことがないが、豆花にもまだまだ、様々なバリエーションがあるようだ。豆乳も使い方次第で、美味しいステキなデザートに変身するとわかった、これからは、豆乳に冷たくすることなく、美味しく食べられる豆乳レシピを探してみようかな、と思ったり、今回のお菓子教室は、”豆乳との出会い” っていうことで、豆乳の新しい顔を発見できた、一つの収穫。

 

 

台湾のあまいおやつ

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  • 作者:沼口 ゆき
  • 発売日: 2019/09/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

はじめての台湾料理

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どうせ食べるなら美のもと 薬膳スイーツ

どうせ食べるなら美のもと 薬膳スイーツ

  • 作者:植松光子
  • 発売日: 2014/02/06
  • メディア: 単行本